ふるさと納税による控除を受けるために確定申告を行う際の必要なことを書いています。
ふるさと納税をした後に控除を利用する場合は、確定申告が必要になります。ただ、ワンストップ特例制度を利用していた場合は不要です。
ただ、この制度も6箇所以上の地方へ寄付した場合、対象外になるので、別途確定申告が必要になります。
で、いざ申請する場合に必要なものがいくつかあります。
1.寄付金受領証明書:寄付した際に自治体から寄付した証明として送られてくる
2.源泉徴収票
3.還付金受け取り口座
4.マイナンバーカード:個人番号がわかるもの
5.印鑑:ゴム印不可
あとは申告書類作成ですが、3つの方法があります。1つが書類を手書きして提出。2つめが書類をサイト上で作成し、提出。3つ目がサイト上で作成し、インターネット経由で提出です。
いずれも国税庁のホームページで書類ダウンロードやサイト上作成ができます。このあたりの詳細はふるさと納税サイトでわかりやすく説明されています。
このほか、確定申告による控除額計算もふるさと納税サイトで用意してくれています。
リンク(準備中)
まとめ:
1.ふるさと納税による控除を受けるにはワンストップ特例または確定申告が必要
2.およその控除額計算はふるさと納税サイトで確認できる
→リンク(準備中)
3.申告に必要な書類作成は国税庁ホームページにて行う