ふるさと納税とは

ふるさと納税とはどんな制度?

最近テレビCMでも見かけるようになったふるさと納税ですが、制度自体は実質負担2000円で地方へ納税をすると返礼品がもらえるというものです。ふるさと納税をすると、その分だけ控除されるので、総合的な負担額は2000円増えるだけということになります。

これを図解にしてみるとこんな感じです。

返礼品の価値額が2000円以上ならやるかやらないかで結構違いが出てくると思います。で、ふるさと納税ができるサイトもいくつか見つかりました。返礼品を選ぶことができますが、それぞれバラエティ数が異なるようなので、バラエティ数の多い順にランキング化しました。

☆返礼品のバラエティが多いふるさと納税ランキング☆

1位 ふるなび

 

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バラエティ数:18

お米、お肉、いちごなどの食べ物やビールなどの飲料品、家電製品など多ジャンルの返礼品が登録されている。

返礼品が選べるほか、3万円以上の納税(寄付)とツイートをすると総額100万円分の松阪牛が当たるキャンペーンを開催されています。

返礼品の人気ランキングや注目されている地方ランキングもあるため、ふるさと納税先を検討するのに有用

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2位 さとふる

 

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バラエティ数:17

お肉、魚介、旅行券など多ジャンルの返礼品が登録されている。マイページからワンストップ特例申請書がダウンロードできる。

このほかふるさと納税をすると必要になる確定申告についてのコンテンツや返礼品の種類についての特集が組まれているので、ポータルサイトとして秀逸

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3位 ぐるなびポイント

 

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バラエティ数:10

返礼品を選ぶというよりは納税(寄付)をするとグルメポイントが付与され、このポイントが利用できるレストランなどを選ぶことができるというもの。

当日予約ができるレストラン、ランチに対応したレストランなどにフォーカスをあてて選べるので外食が多い方向け。

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ふるさと納税額の上限について

地方の支援目的で納税(寄付)をするふるさと納税ですがこれには限度額が設定されています。年収が500~600万の方の場合は下記のようになっています。

図解(準備中)

返礼品が選べるふるさと納税サイトではこの上限額シミュレーターが用意されており、年収などを入力することで、簡単に上限額が把握できます。

リンク(準備中)

この制度のポイントは自治体が返礼品を送ることで納税者(寄付者)への地方アピールができる機会ができるので、地方にとってはメリットです。一方で寄付者も同じ納税額でも返礼品がもらえるメリットがある点だと思います。

まとめ

1.ふるさと納税は地方へ寄付(納税)することで返礼品がもらえる制度
2.制度を利用有無での実質負担額は2000円
3.ふるさと納税の寄付額には上限がある

 

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